東京〜上野〜日本橋〜東京

(2007年12月24日)



今日は東京から

地図

八重洲側に出て、メインストリートを上野に向かう。
万世が見えてきたらちょいと曲がって、上野を目指す。

(上野に向かっている)

不忍池に到着し、池の周りを回って、


(不忍の池)


科学博物館に入る。


(科学博物館)

(この地球儀には南極がある)

(大の月とか小の月とかはこのあたりから出たんだろうか?)

(丑三つ時って、じゃあ一体、何時頃になる訳?)

(印籠型懐中時計)

(溶岩系のみなさん)

(有名どころの浮世絵)

(ピンがぼけたけど、まるでカラーサンプルのような甲虫)

(このちんこい所がそう)

(プレートの端、つまり崖のさきっちょのような所に日本列島ってあるんだな〜と思った)

(こういうでかい水晶はあの手の人達はパワーがとかエネルギーがとか言わないのかな?)

(日本にもメタセコイアってあったんだと)

(1mぐらいの大きさ、昔はこの主が海の中をプカプカ浮いてたんだな〜と)

(おそらく、種としての限界にきてちゃんと巻けなくなった貝)

(化石と呼ぶのか?)

(30〜40cmぐらいある巨大な二枚貝)

(セミにも方言がある事に驚く)

(ディズニーシーにもあるフーコーの振り子)

(足のふさふさはしもやけにならないんだろうな〜と思う。羽毛だし)

(30KHz・・・、今は、ラップトップでも2Ghzのデュアルコアとかいう時代)

(パソコンはこのあたりから始まったって所でしょう)

(そういえば、窓と呼ばれていたWindows1.0はこの頃だったか)

(なんかすげーと思ってしまう)

(今はどんどん減っているブラウン管)

(ゼロ戦 空冷です)

(有名な茶運び人形)

(木製の人体骨格)

(すげ〜と思った万年時計)

(和算盤 これでたし算引き算から連立方程式まで解く)

(小さい方がうちらがよく見るマツボックリ 大きいのは20cmぐらいある)

(比較するとティラノザウルスの前脚ってやっぱり狩猟用じゃないと思う)

(進化のおもしろろさ)

(こだわってたのか)



とまあ、いろいろと楽しんで、用事を果たして秋葉に向かう。
路地を見つけたので入ってみる。


(秋葉まで抜けられる路地)

この道いいね〜。
秋葉に到着。
うわ〜。
ネコミミメイドのコスプレしている人って撮影対象なんだ・・・
え〜と、秋葉から帰るのはやめよう。
東京駅にするか。
突然、後輪からプシューっと音がする。
スピードコンタクトがパンク??
タイヤを見る。

(パンクしたタイヤ)

え?
ネジ?
ガラスが刺さったとか、画鋲が刺さったとかは例があるけど、
ネジが刺さったなんていうのははじめてだな。
プライヤーで抜こうとするが抜けない。
なんでだ?
っていうかねじ込んであるのか?
プラスのドライバーを使って抜く。
タイヤから出てくる長さに驚く。


(刺さっていたネジ)

約3.5cmの木ねじ。
すごいな。

そろそろタイヤ交換しなくちゃな〜と思って、はや数ヶ月。
リアサス換えてからでいいかと今までほっといたけど、
とりあえずパンク修理。
って、堅い!
をいをい。
なんとかタイヤチューブを取りだし。
換えのチューブを出すが、
あれ?このチューブ、フレンチバルブじゃないよ。
あっちゃ間違ってシュレーダーバルブのチューブ買っちゃった。
さあ〜てどうしよう。
このリムじゃあ使えない。
17インチ用のタイヤチューブを入れるが、堅くて入らない。
しかもタイヤレバーも折れる。
パンクしたチューブ修理するかとやって見たけど、チューブの傷がひどく無理。
さて、どうしよう。
駅に行って輪行してかえるか。
あ、そうだ。ローローが日本橋に店だしてたな。
近いし、そこ行くか。
チューブは抜いてあるのでタイヤを入れ直して、押してゆく。
ローローの日本橋店に行き、パンク修理をお願い。
タイヤが痛んでいるから換えた方がいいと言われる。
自分もかなり前からそう思っていたんだけど、伸び伸びになっててね〜。
それじゃあ、ミニッツライトのタフか何かで
って泥よけがタイヤにあたって無理・・・
じゃあ、あきらめてスピードコンタクトで。
と苦労してタイヤを入れてもらう。
ありがとう!ローロー日本橋店。
絶対に割に合わない作業だったと思う。

感謝して走り出す。
あれ?乗り心地いいじゃない。
スピードコンタクトでもやっぱ新品と使い古しは乗り心地が大きく違うって訳ね。
と東京駅に向かい、自宅まで。


今日の目玉
1,ツクツクボウシも方言がある
2,おもしろかった科学博物館
3,快適だった路地
4,さすがのスポーツコンタクトもネジには負ける




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