Ternのマーケットバスケット


Tern社がKlickflixのTopKlipを付けたマーケットバスケットを出しているので、このバスケットのアタッチメントをUniKlipに換えてみました。

Ternのマーケットバスケットは
KlickflixのTopKlipがついています。
このアタッチメントでいろいろなキャリアに対応でき、
バスケットが縦横にも対応できるようになっています。
リアキャリアの形状が合わない場合は、右側のアタッチメントの位置を変えれば、
合わせられるようになっています。

このマーケットバスケットをモールトンに取り付ける場合は、横に取り付けるときは,
アタッチメントを横に接続すれば問題なく接続できますが,
縦に取り付ける場合は、右側のアタッチメントの位置をキャリアに合わせて斜めに
しなければ取り付けられません。
しかしバスケットが自転車のセンターと
合わずに横にずれます。

それに対して、リクセンカウルの純正品のリアバスケットは
キャリアの形状により柔軟に対応したKorbKlipがついています。
非常に使い安いのですが、
マーケットバスケットと同じようなデザインの物は容量が少なくうちのニーズには合いません。


マーケットバスケットを中から見た所
アタッチメントを縦横両方につけられるように穴が開いています。

そこで、マーケットバスケットのアタッチメントのTopKlipを外して
UniKlipを取り付けてみました。

 
穴の位置はTopKlipもUniKlipも同じで、
アタッチメントだけ交換すればマーケットバスケットにUniKlipが使えます。
センターがずれていますが、これはUniKlipで調製が可能です。

 
ステンレスジュビリーに付けてみました。

 
全体的にはこんな感じ。



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