月島~両国~芭蕉記念館~越中島

(2007年12月09日)



今日は月島から、


地図

隅田川周辺を軽く探索。
中央大橋に出て、

(中央大橋)

ひさしぶりにヒミコを見る。

(ヒミコ)

こんなアングルの船のパンフもあったような気がするな~。
隅田川脇をのんびり走る。
ヘリコプターの風見鶏をつけた時計を見つける。


(時計)

あれ?今まで全然 気がつかなかった。



(隅田川)

隅田川脇を下まで降りて、


(隅田川脇)

さらに走る。
両国橋のあたりで後続を待つ。
BD-1に乗った女性が地図を見ている。
隅田川脇を下っていくもよう。
交差点ではBSモールトンと遭遇。
空は快晴。
ふと、あれ?


(雲)


まわりには雲が見えないのに、これだけぽっかり浮いている。
怪しい。

飛行機雲の残りかな~。
なんか気になるな~。
もしかして地震雲じゃないだろうな~。
方向は両国橋から両国方面。
もしも地震が起きたら、気象庁さん研究材料に使ってください。
両国橋を渡って、正面に、しし鍋屋さんが見える。
というか目立つ。


(かなり目立つ)

お店の名前はももんじゃ。
もんじゃではありません。
イノシシをすき焼きの要領で食べさせてくれる老舗のお店。
隅田川に近い道を河口側に向かって走る。
興味を引く博物館を見つける。


(袋物)

しかもかなり限定した曜日と時間しか開いてない。
個人が仕事の合間にやっているんだろうか?
隅田川の堤防の脇の道に入る。
けど、堤防が高いので景色はほとんど見えない。


(堤防の脇の道)

堤防の脇に変な看板を見つける。


(奥の細道)


なぜ、わざわざ銅板で?


(隅田川)

それではとそばの芭蕉記念館に行ってみる。
記念館の前にはバナナが居る。
根元を見ると芭蕉と書いてある。

(バナナ・・芭蕉)


つまり、実が食べれないジャパニーズバナナの方。



(入館料は100円)

芭蕉の句とか、奥の細道のルートとか、なぜか関係ない人達の句とかが展示してある。
勝海舟の句とかあったな。
芭蕉の句を見ながら、”静けさや 岩に染み入る 蝉の声”なんて、
外国人に解るのかな~。
とか思う。
ちなみに”松島や ああ松島や 松島や”は芭蕉の句では無いって知ってる?
軽く見て、芭蕉庵史跡展望庭園に向かう。
手前に小さな稲荷神社を見つける。

(稲荷神社)



その脇の階段を登り、

(芭蕉庵史跡展望園)


芭蕉の像に御挨拶。
ちなみにこの芭蕉の像。
夕方の5時頃になると、隅田川の方に向きを変えるらしい。


(展望園から見た隅田川)

芭蕉史跡展望園にも芭蕉が植えられている。


(芭蕉)

展望園を出て、そばの芭蕉稲荷へ行く。
多分このあたりに芭蕉庵があったという事らしい。

(芭蕉稲荷)


しかし、なぜ稲荷?

万年橋の脇にウンチクがあるので見てみる。


(うんちく)

ほ~。ケルンの眺めね~。


(こんな眺め)

さて、先行くか。


万年橋を渡り、

(万年橋)


隅田川脇の堤防が高くて川が見えない道を走り、


(隅田側脇)

どう見ても地下鉄にしか見えない東京海洋大のそばのJRの越中島駅へ行き


(越中島)

自宅まで。




今日の目玉
1,ヘリコプターの風見鶏
2,もしかして地震雲??
3,気になる博物館
4,芭蕉庵の芭蕉
5,ケルンの眺め




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