新川崎〜多摩川脇〜昭島

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まだ、お盆シーズンの後を引いているので、観光地は混んでいるだろうと判断し、今回はたまわき。
まあ、近いし、距離もあまり無いから気楽なもの。



横須賀線快速で新川崎に行き、階段を降りて組み立てる。
組み立て終わって、多摩川を目指す。
近いから、すぐに多摩川脇にでる。

（新川崎から多摩川脇に出たあたり）

さてと走り出す。風は追い風。
今回、新川崎から川を遡上する事になったのは風向きで判断をした。
どうせ走るなら快適な方が良い。
時速は３０ｋｍを楽に越えて、３５〜４２ｋｍぐらいまで行く。
あまり加速しても意味がないので、おとなしめに走る。

ロードレーサやらMTBやら色々と対抗でくる。
なにやら、サイクリングチームもいる。
前を走る自転車達を追い抜いているとふと、気になる走り方をしている人を見つける。

（頭の上のオウムは作り物じゃなくて生きている。）

頭にオウムをのせて走っている。
まあ、オウムもカゴの鳥だと健康に悪いからね〜。
たまには日光浴も必要だわね。

って言う話じゃなくて、なぜに頭にのせて走る？？？

オウムは首を回して周りの人達をきょろきょろと見ている。
なんか、ファイト！と言っているし。
まあ、転倒しても、鳥なら自分で脱出できるからどうでもよいか。

と先を進む。
いくつかの橋の下ではサイクリングチームが休んでいる。
多摩水道橋の近くにサイクリストがよく休むお店があるのでちょっとよろうか。
と思ったけど、結局、よらずに先に行く。
多摩水道橋を越えて、東京側を走る。
道の脇からリカベントが入ってくる。
おお〜。
やっぱ、ウィンドチーターの方がデザインは・・・・・
とりあえず、車の通行禁止の道の木陰でちょいと休憩。
う〜〜ん。早いな〜。
こりゃ、予定よりもかなり早く目的地に着いてしまうかも？
そのまま道を走る。
あれよあれよと言う間に、府中に入り、国立へ、
ここで、川脇のサイクリングロードはいちおう終了



（川脇のサイクリングロードはいちおう終了）

ここから町中に入る。


（今はどの辺かの道案内）
軽い休憩所と水場があったので、そこで顔を洗う。
う〜ん。やっぱ、気持ちよい〜〜〜〜〜。


（このあたりの街灯）

さらに木製の橋を越えて、公園になっている小川の脇をゆっくり走る。
子供が水場で遊んでいるが、なんか気持ちよさそう。


（水を霧状にして拭きだしている）

この川の湧水源まで走る。
う〜ん。地域住民には、とっても良い場所だ。
湧水源は丸い穴。


（湧水源）
コイもいるけど、アメンボもいる。
フト草を見たら、ハグロトンボも居た。
おお〜。こいつは驚いた。
この辺にいるんだ。

（ハグロトンボ）

道を渡り、また多摩川脇に出て、舗装路を走り出す。
この辺はまだ舗装していて大丈夫のようだ。


（立川より上流は多摩川の雰囲気も変わる）

道が多摩川の河川敷に入り込んでいて少し不安も感じたが取りあえず走れた。
クジラ公園で道が終わる。
このまま一般道を走るが、なぜか車は進入禁止となっている。
このあたりはセメントの工場が多い。
拝島橋あたりにきて、さてこれから健康ランドを探そうか？
と思ったら、右手に大きな文字が・・・・・
探す必要もなかった。

（昭島の健康ランド）

例によって筋肉ほぐし系のお風呂に入り、一段落。
食事をしていなかったので、この中で食事をする。
お風呂からあがり、立川へ戻ろうか？
とも思ったけど、面倒くさいので、このまま昭島駅へ行く。


（昭島駅）
昭島駅で東京駅直通快速を待ち、お茶の水で乗り換え。

あ、自転車の写真を撮るのを忘れた。
ニューシリーズとステンレスジュビリーです。

今回の目玉。
１，頭の上に鳥をのせて走る女性。
２，湧水源に居たハグロトンボ。

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