船橋〜375号〜葛西〜木場〜お台場(往復)

今回はお台場。



カメラは現在、修理中の為、写真は無し。
しかし、この時期、カメラが壊れたのは、
10月に出る新しい小さなテープを使ったビデオカメラを買えという神のおぼしめしか?
スピードメーターもダメだったけど接点復活保護材で復活。

さて、お台場と言ってもかなり近いからノンビリ11時半頃に出る。
風は基本的に追い風。
ディズニー方面へ行く375号に入り、二俣新町の付近でちょいと休憩。
ホコリっぽいので、口の中がなんか変。お茶で口をゆすぐ。
さらに江戸川を越え、舞浜駅の前に到着。
ディズニーシーはもうすぐ開園だが、駅前に高速への入り口ができている。
逃げ道になっているのだろうか?

375号線の脇を走りながらディズニーランドの駐車場を見るが、
それでもやっぱり混んでいる。
ディズニーシーができたらどうなるんだろう?
そのまま、旧江戸川を越えて、葛西へ入る。
さて、ここからが問題だ。前に荒川を越える橋に歩道がちゃんとあった事は見つけたが、
それが本当に繋がっているのかどうか?

道を対向側に渡り、走っているとなぜかジャリ道?
なぜに??
さらに走ると交差点が見える。しかしガードレールで遮られて自転車が渡れない。
上に大きな歩道橋がある、どうやらこれを登るらしい。
歩道橋を走って交差点を渡り、公園に出て、先を見ると、ちゃんと歩道の脇に、
木場方面はこちらへと書いてある。
おし、いける。
2重ループになっている坂を登り。
歩道・自転車道にこんな構造している所は始めてみたな。

荒川河口橋を渡るが、結構斜度がある、橋もかなり高い。20mぐらいありそう。
をいをい、向こうに見える橋はもっと低いぞ。
ここまで高さをあげる必要なんてあったのかね?
と文句を言いながら走る。中心まできたら今度は下り坂。
対向で登ってくる人たちが苦労をしている。
新木場に入り、線路よりも海側の道へ行く。
要所、要所で木の香りがする。
さすが、木場。
道を走っていると、太い道が左へ曲がっている。
おや〜。こっちかな〜と思ってみたけど、
橋を渡った先に海の先に国際展示場が見えるが、この道は繋がっていない。
戻って細い道に入り、走っていると国際展示場が真っ正面にくる。
奥さんは、位置を把握しきれずに、悩んでいる。
交差点で再び休憩。
ここから先は車道を通らずに、この地域の中心部のプロムナードへ行く。
ノンビリ走っていると、駐車場でイベントをやっているようだが、よ〜わからん。
水の科学館の脇に変なオブジェもある。しかしこの何が良いかセンスが解らないな〜。

出会い橋からテレコムセンターへ行く交差点でお台場フジテレビを見ながら食事。
しかし、あの球体。冬になったらツララが下に落ちて危ないとか、
球体の窓はどうやって拭くのかとか、
ツインタワービルにするんだったら、あの通路部分もすべて部屋で埋めてもらいたかったとか。
色々と文句も出ているらしいが、あのビルをデザインした人って有名な人らしいけど、
機能性って言葉を知らないんじゃないのか?
とか思いながらおにぎりを食べる。
おにぎりを食べていると近くにシオカラトンボもよってくる。
食事が終わって、テレコムセンター方面に行く。
途中に毛利さんが館長だとかいう液晶を地球の形にした玉を浮かべている博物館があったが、
人が多そうなので外だけ見て先へ行く。
テレコムセンターの前の噴水(滝?)を見て裏のトイレに入ってみる。
メジャーじゃないのかほとんど使われていない。
けっこう奇麗だ。

さて今度はお台場方面。
海浜公園に抜けてウロウロと見渡す。
人が多い。
そこから、またプロムナードへ戻り、水の科学館へ入る。
水の科学館は無料。しかも荷物もあずかってくれる。

おお〜。すばらしい。
展示品で遊ぶ。それなりに面白い。
小さな博物館だけど、無料だから納得。
ウォータージェットはマッハ3で金属を切断するそうな。
マッハ1.5だと塗装をはがすのに丁度よいらしい。
シアターが内部にあり川に映像と共に座席が動くのだが、
説明のお姉さんのしゃべり方がまるでディズニーランドのお姉さん見たい。
お姉さん、前にディズニーランドに居なかった?
トイレは奇麗。設備は普通。
さてと、じゃあ、戻るかと水の科学館を出る。
来た道を戻り、国際展示場の駅の前を通り、東雲の駅の近くで375号に合流。
先を自転車に乗った6名程の少年たちのグループが走っている。
地元の子かな?
と後を走っていると、新木場の前を通りさらに荒川河口橋
を登っていく。
ほ〜。変速機も無いのに大したものだ。
橋にはいると別の少年たちが自転車を押して登っている。
体力ないぞ〜。
とは思ったけど、一般市民には、この橋はきつすぎる。
設計者がいかに歩行者と自転車の事を何も考えていなかったかって事だな〜。
橋を下って少年達はさらに先へ行く。
お〜。こいつらどこまで行くんだ?
結局、ディズニーランド手間の舞浜大橋で旧江戸川を遡上して行った。
そういえば、子供の頃は乗り物は自転車しかなかったから、距離なんて考えずに、
けっこうあちこち走っていったな〜。
少年たちも今はそんな時期なんだろな〜。
と、ノスタルジーを感じながら少年たちと別れる。
舞浜大橋を渡っていたら、ディズニーランドの脇を大きなミッキーの形をした窓ガラスのバスが曲がっていった。
なんてこったいミッキーバスかい。
でもカメラが無いから写真も無し。
浦安立体交差のど真ん中で休憩を取り、先へ行く。
ララポートの海老川大橋の手前で曲がり自宅まで。



今回の目玉。

1,カメラはやっぱり必要。
2,無料の割には以外と以外だった水の科学館。
3,なんど見ても設計者は機能性って言葉を知らないと思うフジテレビのビル。
4,元気な少年達。


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