船橋~印旛沼~成田

ニューシリーズが来たので走行テスト。 と言う事で花見川。
ついでに成田まで



家を出て、いつもの谷津干潟を走り、357号線の脇から花見川脇へ、
まだ、ポジションの設定やワイヤーなどの微調整が終わっていないので、そのチェックも兼ねる。
安定していないせいか?どうもしっくりこない。
しかも、交換品のニューシリーズは、フロントダブル化。
FD台座の位置が低くて、62歯が使えない。56歯が限界。
リアエンドの幅は130mmにしたので、既製品が使えるが、その変わりトップは11T。
今までは62X10~32だったものが、このマシンは56X42~11~27。
う~ん。これではトップばっかり使ってしまう。
どうにかして62歯をつけられるようにするか。

まあそれは良いとして、幕張から、花見川脇に入ると、丁度追い風。
おお~。美味しい。
やっぱ、追い風だよな~。
サスペンションの効果もよく解る。
う~~ん。やっぱ、AMのサスペンションはニューシリーズに比べると今一つだね~。
追い風にあおられて時速30~36kmぐらいで、花島橋の休憩所に到着。
あちぃ~。



(花島橋脇の休憩所、そばで工事をしている為、簡易トイレがある)

工事関係者用に簡易トイレがある。
しかし、対岸に行けばもっとしっかりしたトイレもあるのに、なんでわざわざここに置いたのだろう??
理解できん。


(新しいニューシリーズモデル)

ニューシリーズモデルはブガッティーブルー。
太陽光を浴びてとにかく青い。
256色のGIFデータだと、この青さは解らないな~。
一息ついて、八千代を目指す。
花見川と印旛沼のコースは家から近いっていうのもあるけど、10km事に休憩所があるのがうれしい。
ふるさとステーションの近くに屋根と机のある休憩所があるが、
そこの机の上でおっさんが仰向けになって寝ている。
をいをい。そこは昼寝スペースじゃないぞ~。

追い風に押されながら、砂利道を走り、揚水場を越えて、八千代ふるさとステーションに到着。
やっぱりあちい。



(12時頃の八千代の温度)

ここでトイレに入り、お昼なので、ザルラーメンを食べる。
一息ついたので、印旛沼を目指す。
ここから印旛沼までやっぱり10kmほど。
道の方角が変わったせいか、向かい風になる。
げ!
5kmぐらいで印旛沼の脇に入るが、何か看板が見える。

(印旛沼前の看板)

(え?カメ??)



良く見てみると、カミツキ亀がいるらしい。
をいをい。どこぞのペット愛好家が捨てやがったな。
カミツキガメと言えば、伊豆のアンディランドに居たワニガメ。
あんなんが居るんかい。
たしかに危ない。
風車脇の休憩所に到着して一息。
ふう~。


(佐倉の風車脇の休憩所)
アイスを食べて、水分補給をして、一息。
さて印旛沼の脇を越えて、成田を目指す。


(印旛沼の橋から見た風車)

印旛沼の脇を走っていると、厚い雲が見える。

(雲の下はかなり強い雨が降っている)

雲は進行方向の東側から迫っている。
うまく逃げないと、雨にぶつかるな~。
さて、タイミングを見ながら走るか?
二つ目の印旛沼の脇にメタルミュージアムがある。
そこにコーヒーとか書いてあるので、中で一息すれば良いか?
と思って入ってみる・・・・・



(メタルミュージアム)

まあ、展示物については何も言えない・・・・・
コーヒーは、結局、コーヒーじゃなかった。
入るだけムダだったな。

二つ目の印旛沼の脇を越えて、水田の間の道を走り成田を目指す。
しかしコースがよく解らない。
揚水用の水道塔を見つけてその脇を行けば良いはずだけど、
成田駅、こっちという看板がある。

ふむ。とりあえず、焦る旅でも無いので、その看板にしたがって走る。
坂を登って前に通った道を思い出して、そこから公園と中学校、小学校の脇を抜けて、
成田駅へのメインストリートに入る。
目的は汗を流すので、成田の健康ランド。
国道51号線。京成成田の向こう側にあるらしいが、
成田駅まで行けば向こう側へ抜ける道もあるだろう。
と軽く考えて、成田駅に到着、線路脇を走り、踏み切りを渡って、
適当に道の間を抜けて墓地の脇を抜けて、急な坂を降りて、京成電車の線路の下に出る。
う~む。どうやって走ったのだろう?
また行ける自信はないな。
地図をみて、道を確認して、健康ランドへ到着。


(近くから撮ったので成田健康ランドの入り口だけ)

設備は古いし、狭い。
う~~ん。あんまりよくないな~。
とりあえず、機械物のマッサージをしていたら、足のバイブレーションマッサージ器の
説明を受ける。
こ、これは、はまる・・・・・・
自転車乗りには得にお薦め。
買ったら6万5千円するらしい。
買ってしまおうかしらん。
汗も流したので、JR成田駅に向かう。
しかし、さっき下ったって事は、どっちにしろのぼり。
道を見つけて坂を登る。
でも42X27だからあまりきつくは、ないか。


(JR成田駅)
成田山参りが多いせいか、成田駅は灯に風情もある。
JR成田駅に到着し、そこから快速で津田沼乗り換え東船橋。

今回の目玉。
1,印旛沼にはカミツキガメが居る。
2,ニューシリーズはやっぱり乗りやすい。


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