伊豆長岡〜狩野川〜大仁〜伊豆長岡

今回は来月に行われるモールトンオーナーズミーティングの下見。



東京駅8:45発の三島停まり岡山行きのひかりに乗る。

(三島駅から見えたMt 富士)

(三島駅、停車中の乗ってきたひかり)



三島駅で伊豆箱根鉄道に乗り換え、伊豆長岡駅に10時前には到着。
う〜〜ん。やっぱり速い新幹線。

(左は伊豆長岡駅、右は駅前)



さて、今回は、名古屋からコレクターアオキも参加。

(左はニューシリーズ、右はステンレスジュビリー)



車で来ると言っていたから、まあ時間は読めないから、適当に待つ。
30分ぐらいして、とりあえず携帯に電話をしてみる。
沼津インターを下りたあたりだとか?
じゃあ、ってんで時間があるからミーティング予定会場へ向かうが、
すぐに奥さんのステンレスジュビリーのチェンがはずれる。
をいをい。
駅からまっすぐに500mぐらいとか言っていたけど。
とりあえず、走る。
狩野川を渡り、長岡温泉に入り。500mぐらいで、
伊豆長岡総合会館の看板が見える。
総合会館の裏側に広い駐輪場がある。
屋根もあるから、とりあえずは問題なしか。
さすがに部屋の中へは自転車を入れる訳にはいかないだろうけど。
そとに、飲泉場があり、おばさんがお湯を汲んでいた。

(今年のミーティング会場)




(総合会場の看板)

とりあえず、様子を見て、伊豆長岡駅へ戻る。
すると、コレクターアオキが車で来て待っている。
をいをい。ジャガーかよ。
奥様と下のお子様も一緒。

下のお子様は一緒に走れると思っていたらしい。
ありゃ、こりゃ、可愛そうに。
本番の時に一緒に走ろうね。
今回はコレクターはGTで参加。


(今回はAM-GTで参加)

しかし、手入れ悪いぞ。
コレクターの名が泣くぞ。

奥様とお子様は車と一緒にシーパラダイスへ。
コレクターアオキとうちらは、アクシズかつらぎを見て宿泊所サンバレーアネックスへ行くが、
先ほど、奥さんがチェンをはずした場所でコレクターアオキもチェンをはずす。
なにか、この場所は地磁気でも変化しているのだろうか?
アクシスかつらぎを見せて、コレクターは空気圧を気にしている。
やっぱり手入れ悪いぞ。
低そうなので、いつも持っている空気入れをつかって空気を入れる。
足で押さえて普通の空気入れのように使えるので、かなり感動している。
いや〜。ほんと便利なんよ。

とりあえず、サンバレーアネックスへ。



(宿泊所)

う〜ん。総合会場から1kmを越えているからちょっと遠いかな〜。
道も狭いし。

でも値段が安いから許してもらうか。
宿泊所を確認したので、さていよいよ、ツーリングコース。
大仁町がサイクリングラリーをやっているので、この道を走る。
伊豆長岡駅へ戻る道から狩野川脇を走る。
川脇はサイクリングロード化されていてかなり快適。
大門橋から大仁町へ入る。
さっそく道に迷う、この道では無いらしい。
サイクリングラリーの地図の縮尺がかなり低いらしく、通常よりも移動距離が短い。
5万図。2万5千図に感覚が、なれているからけっこう辛い。
まあ、とりあえず、洋ランパークをめざす。
30cm10cmぐらいの大きさの小さな看板を見つける。
どうやらこの看板で道案内をしているらしい。
まあ、とりあえず洋ランパークをめざす。
洋ランパークでハンコを押してコースに戻る。
こりゃ、けっこうむずかしい。
地図をみながらでないと絶対に間違える。
9世紀に築かれたとされる経塚とかがあるそうだけど、
どこだ?それは???
うろうろ探していると、太い木がいて、よく見るとどうやらそれらしい。
4番目のT字路を右折と書いてあるのでそれも行くけど、
この道がその4番目かどうか?がまた不安・・・・
途中で看板があり、どうやらこの道だったらしい。
そのまま坂を登るが、結局意味が無い登りだった。
(この登りは本番の時は却下だな。)
でも下りは楽じゃ。
左手に山をみながら下るから結構快適。
線路脇まで下りて道なりに進み、いよいよ最大の難所へ登る。
高度差として、約75m。
段々斜度がきつくなり、
なんとかかんとか蔵春院へ到着。
50X26でも登れた。
(これうちの奥さんね。)
はあ〜。つかれたぁ〜〜〜。

(左は我々の顔をみても我、関せずのネコ、右は蔵春院 壁の色がクイズになっているので教えてあげない。)



ちょいと一息ついて下り。
あとはもう登りは無し。
調子に乗って下っていたら、コースをはずれて下ってしまう。
まじい。まじい。
コースに戻って走る。
う〜む。けっこう複雑な道。
川脇にきてセメント工場らしきあたりで橋を渡り下り。
東京電力の変電所の脇を抜け、工場の間を走る。
これで、合っているのか???
調べてみると合っている。
ひえ〜。
旭化成の脇を走り。
神社の脇を抜ける。
神社ではお祭りをしていた。
う〜ん。綿菓子でも買うべきだったか??
さてここでまた迷うが。


(うろうろしている右手は神社、コースは左手を入る)

寺に行くふりをして階段をのぼらない道を行く。
ふぅ〜。
こりゃ、みんな確実に迷うな。
おもしろいから、黙っているか。


(大仁の街灯)

このまま道を走り坂を下って線路脇へ。
線路脇から大仁駅前に行く。
食事のできる場所を探したけど、無いなこりゃ。
あきらめて、長岡で食事できる場所を探す事にして、
コースを走る。
線路を越えて狩野川脇に行くと、ツリの服装をしたおやじたちが沢山いる。
あゆツリらしい。
このあたりで食事ができないか?
と探したけど無し。
じゃあまあ、川脇を行くか。

(左は大仁橋、狩野川脇)


土手の上が舗装していなかったので、土手の脇の舗装路に入る。
追い風もありかなり快適。
ふむ。こっちが理想だな。
工場の脇を走るけど、快適だからそのまま行く。
国道とぶつかって、信号を渡る。
本来ならこのまま土手の上を走るべき場所だったらしいが、
136号線のバイパスの下があまりにも快適だったため、そのまま走る。
絶景ポイントがあったらしいが無視。
そのまま道を走ると、小さな橋を渡りとりあえずコースが途切れる。
右手には洋ランパークが見えている。
車道の脇に快適な歩道があり、そこを走る。
長岡からきた時の大門橋まで行く。
自転車と歩道に入るのに、道をよこぎらないといけない。
う〜〜ん。ちょいとここは再考の余地ありだけど、快適だからな〜。
どうすっかな〜。
本当は川脇を走るべきなんだけど・・・・
まあ、当日判断すっか。
大門橋を渡り、川脇のサイクリングコースを伊豆長岡へ戻る。
会場の周辺で食事できる場所を探すが、これもまた無い・・・
ラーメン屋は2軒ぐらい見つけたけど、こりゃ駄目だな。
会場の目の前でカレー屋を見つけ、カレー屋に入る。
カレーを食いながら、当日の昼飯の話をする。
宅配を頼むか?バイキングをたのむか?
店の御主人に、食事の話をすると、なんか色々と探してみてくれる。
との事。
名刺まで頂いたが、なんと町会議員!!
おお〜。なんてこったい。カレー屋のおやじが町会議員かい。
後日連絡をして頂けるとの事。

再度、会議場に入り。いろいろと検討するが、
もしも雨が降った場合、食事をする場合などは、これでは会場が狭いと感じ、
急きょもっと広い会場へ変更。
多目的ホールへ。

さて、奥様とお子様と合流する為に伊豆長岡駅へ
合流して、喫茶店に入りニューシリーズスピードモデルパイロンの話がはずむ。
あれは素晴らしい。
あれを見たら、AM-GTやニューシリーズモデルなんてやぼったく見える。
ステンレスチューブがもっと細い物をつかっている。
あの小径車嫌いのこいけ尊師が金があったら欲しいというぐらいだから、
それほどすごいものだ(?)
とまあ、ベタぼめ。

まあ、とにかく物を見ない事には良いかどうかわからないよね。
それこそ1月ぐらい乗らないとね〜。

と話をして、おみやげのTーシャツも貰う。
おお〜。持つべき物はお友達!!
と、散々話しをしたので帰るが、電車がちょうど良い時間だったので、
温泉地に来たのでお風呂に入って帰ろうと思ったけど、
結局、そのまま輪行して帰る。
伊豆長岡から三島で新幹線に乗り換え、東京駅で総武線へ

今回の目玉。
1,探索の旅としてはコースとしておもしろい。
2,町会議員を勤めるカレー屋のオヤジ。
3,我、関せずのネコ。


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