豊洲〜門前中町〜新川〜豊洲

(2005年08月14日)


地図

今日はお祭りを見に行く。
この前行ったダイアモンドの目を持つみこしがある富岡八幡のお祭りで54基のおみこしが永代通りを止めて
練り歩くというので、
それは見てみなくちゃってんで行ってみる。
タイムスケジュールを見ると、→タイムスケジュール

永代橋あたりに12時ごろに先頭が通過する予定だとの事で、12時30分ぐらいに到着すれば、
ちょうどよい頃だろうと推測して、行って見る。


(運河)

豊洲から、


(いつもの再開発エリアの間の道。とっても快適)

ユニシスの前を通らずに、


(隅田川の支流)

越中島へ向かい

(越中島あたり)

門前仲町に到着すると、


(門前中町)

まだみこしは来てない。
遅れているのか?
遠くを見ても、まだ全然みこしが来ている気配は無し。
待つか。
ってんで、コンビニ行って食い物と飲み物を入手して待つ。

しかしあの交通量の多い永代通りを止める程の祭りとは、
先頭から最後尾が到着するまで2時間ぐらいもあるって言うし、
すごいんだろうな〜。

とか思いながら、待っていると、やっと先導隊がやってくる。


(先導隊)

その後ろには、芸子さん諷の女性達が歩いている。


(芸子さん諷)

しばらく途切れて、最初のみこしがやってくる。


(みこし)

もわっと熱気もやってくる。

(みこし)


みこしを担いでいる人たちは、かなり濡れている。
周辺から水が飛び交い始める。



水掛け祭りと言われているのは聞いていたけど、
警備をしている警察官の皆さんの無線機も透明のビニールに包まれていたな〜。

(みこしの皆さん)


各グループの先頭には錫杖を持った女性達が居るが、
これはどういう意味だろう?

ここの富岡八幡宮系のみこしの飾り網は赤で、
神輿の鳳凰(ほうおう)は、稲くわえている。
という事は、豊作願の神輿?

さてこのまま待っていてもかなり時間がかかりそうなので、54基の最後を見に永代橋へ向かう。

途中では太鼓の演奏をやっていたりもする。



(演奏中)

けっこう雰囲気出ていいね〜。
さらに先へ行こうとすると、突然、声をかけられる。
え?
おや、
こんな所で、会うとは、
やっぱ近いからね〜。
先方はもう帰るらしい。
こっちは最後尾まで見に行くという事で、
挨拶をして別れる。

人の間をぬって永代橋に行く。




いや〜。いつもは交通量が多い所なのに、
こんな風に橋の真ん中とか歩けちゃうとなんかうれしいな〜。
永代橋を渡って新川に行くと、

すんごい人の数。

(新川あたり)
これはちょっと移動は無理だという事で、
ちょっと様子見。
とか思っていたら、目の前でいきなり水が、

(水掛け中)


焦って逃げる。
カメラが水びたしになる所だった。
この水は、消防団の水まき。
さすがに消防用のホースから流しているだけあって水量が違う。
今、近くで火事があってもこれなら大丈夫。

カメラに水をかぶってはいけないと、
離れて見ていたけど、ちょっと暑いので、カメラを置いて、
水をかぶりに行く。
ふう〜。当然、びしょぬれ。
まあ、気持ちもいいしほっとけば乾くだろう。


(永代橋)



このあたりでも蝉はうるさい。
観客のズボンにまでくっつく程。

(はた迷惑な蝉)

見ているうちに観客が少し減ってきたので、最後尾を探しに行く。
観客の間をぬって、


(最後尾)

やっと見つける。


(その後ろ)

ふう。
この辺って事はこの最後の神輿が富岡八幡に到着するには、
まだまだ時間がかかりそうだね。



(周辺住民の応援用太鼓)

とりあえず最後尾まで見たので、戻るか。
中央大橋を目指すが、すぐ近くに子供神輿が出ている。
このあたりって富岡八幡のテリトリーって事なんだろうね。
中央大橋を渡り、


(中央大橋)


(運河)


(ここも運河)

ユニシスの前から豊洲に行こうとすると、
お祭りのみなさんが居る。


(お祭りのみなさん)

トラックから神輿と人を下ろしているような気がするんだけど??
と素朴な疑問を感じながら豊洲へ。


今日の目玉
1,スケジュール管理はしっかりと。
2,神輿もさすがに量が多いと見る方もだれてくる。
3,車が居ない永代通り、なんかいい。
4,予想もしない所で会う知りあい。
5,人も神輿も一緒に移動か?


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