船橋〜花見川〜印旛沼〜臼井

ちょいと時間もあったので午後から花見川。



最初は八千代まで往復しようかと考えたが、東風が強い。
こりゃ、佐倉か臼井まで輪行してそこから戻ってくるか。
とか思って準備をしたら、風向きが南になっている。
あれ?
家を出てみたら強い南風。
こりゃ、予定変更。
家から出て花見川を走る事にする。
谷津干潟まで出て、湾岸高速の脇を走り遮音壁を風よけに使う。
花見川の脇から自転車道を走る。
風は当然だけど追い風。
う〜〜ん。やっぱ快適だ。
花見川脇を走っている人は少ない。


(のんびりこんな雰囲気)

まあ、冬だし。今日は仕事始めだからな〜。

今日のナビはモバイルアトラス。
速度と高度表示と積算移動距離を地図と一緒に表示してくれたら、
良いんだけどな〜。
アルプスさん。バージョンアップに期待します。

それと、自転車で走るとスキー靴下を履いても足の指先は冷たい。
シューズカバーを履いても冷たい時もある。
ってな事で、ふと、ホカロンを思い出し。
足の下につけるやつを足の甲につけて見たらどうだろう?
と、思って靴下とスキー靴下の間の足の甲の部分に靴底用ホカロンを入れて走ってみたら、これが完ぺき。
ついでにミニやらノーマルサイズやらやってみたけど、これも暖かい。
ただし、ミニとノーマルのやつは走らないと暖かくならない。
(おそらく供給される酸素量の問題だと思う。)

風は自転車に乗っていると足の甲で受ける訳だけど、
ホカロンが防風剤、断熱材および保温材となり足先へ行く血液を暖めて足先まえ暖かくなると。
しかもホカロンが酸化熱を発生させる為の新鮮な酸素は靴の甲から常に供給されるっていう訳ですな。
一石二鳥じゃん。
もう冬場の足の冷たさでで困らないっと。

追い風に押されながら、花島橋脇の休憩所へ到着。


(花島橋脇の休憩所)
アチイので、ジャケットを脱ぐ。シャツも脱ぐ。
やっぱりTシャツ1枚になる。
休憩所で休んでいる人に怪訝な顔で見られる。
う!
暑くなった体を少し冷やして、変な外人に見られないようにジャケットを着込む。
さてと砂利道を走る。

先日、通り雨が降ったけど、路面的には問題なし。
砂利道を走り一般道に入り、排水機場の脇を通る。
風は変わらず追い風。調子はかなり良い。
走っていると前から一般車が対向で走ってくる。
ったく、ここは指定車両以外は通行禁止だぞ〜。
釣りブームも困った物だ。
こちらがハジによけて、車を通し、先をめざす。
走っていると、路面がカラー舗装に変わる。
あと、1kmちょいでふるさとステーション。
風に押されながらふるさとステーションへ到着。
ここで再び休憩と食事。
今日は、いなり寿司。ちょっと味のしみ込み具合が足りなかったか?

ちゃんと暖かい飲み物も用意している。
保温水筒はこういう時は便利だ。
食事も終わって、トイレへ向かう。
ふるさとステーションへ行くと、店が締まっている。
え?アイスが食えん。
いや、もしかしたらトイレも締まっているとか?
と不安になったがトイレは大丈夫。開いていた。
ふう〜。


(締まっているので自販機しか使えない)

(外気は9度)



さらに先をめざす。
まだまだ追い風。しばらくは大丈夫。
だけど、2kmぐらい走ったあたりから道が曲がり東南へ進む。
風は向かい風気味となる。
き、きつい。
こりゃ、つらいわ。
真っ正面から風を受けていたら時速は20km台を割るな。
と風と戦いながら印旛沼の脇の道に入り。
さらに道の角度はより向かい風が強くなる。
ゲ!
つら〜。
途中の橋の脇でちょいと休憩。

(印旛沼脇)

(これって自転車道専用の橋になるわな)


いや〜。つらかった。
風車に行くまでは良いけど、風車から戻る時は地獄だな。
をし、このまま、臼井で帰ろう!
という事で、さらに先へ行く。
風は辛い。
自転車道の臼井駅への出口で、風車の写真を撮り、


(風車)

風が強いので風よけに住宅街へ向かう。
車が元気よく住宅街に入って行ったので後をつける。
しかし、ナビを見るとこの道は別の方へ行っている。
こりゃ、違う。
すぐに戻って、脇の道へ入る。
おお〜。やっぱりナビは偉大だ。

臼井駅に到着し。

(臼井駅)

自転車をバラして船橋方面へ。

今日の目玉
1,ナビの地図は7万図が丁度よい。
2,追い風はおいしいけど、この季節は北風のはず。


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