南船橋〜稲毛〜新習志野〜舞浜〜東雲

(2006年08月05日)


(地図を押すとより詳しい地図が現れます)

今日は走行会。
南船橋に行くとみんな日陰に集まっている。

(今日のモールトン 2台撮り忘れている)
しかし今日はあちい。
待っている間に残りの参加者も集まってくる。
一人途中から参加との事で、さてと出発。
ここで、軽井沢のオーナーズミーティング用のグッズを確認。
さてどれだけ希望者が出るか?

それじゃあ、うだうだしててもしょうがないので走りましょう。
と、まずは前回、足がつった当人に、


あんた、ストレッチ!


とトラブル予防を促す。
とまずは谷津干潟へと新たな第一の関門を超える。


(谷津干潟)

ちょうど、今は干潮。水がほとんど無い。
干潟の脇から、さらに走り。



信号を渡って
秋津の公園に入り、

(秋津公園)
秋津の公園から香澄公園に行き357号線の脇を走る。

(357号線脇の香澄公園の道)

香澄公園を出て、第二の関門を超える。
後ろを見ると、あ、ひっかかっているのが居る。
だから関門があるとちゃんと言ってたのに・・・・

走っていると一人トラブルが発生。

(トラブル)
あのただでさえ効かないデルタブレーキがずれている。
固定がゆるんでいたらしい。
なんで、効かないデルタブレーキを使うんだと言う話になると


カッコがいいからだ!


と言われる。
(そんな命が危ないブレーキを使うなんて・・・・)

ひねりの関門はガード付きになっている。
ありゃ。
でも、ガードをよけて関門を行く。

あ、やっぱり後続がひっかかっている。
坂を越えて、S字のイスの脇で休憩。
地元二人が、ここは知らないと言っている。
まあ、地元でも知らない道ってけっこうあるよね。
と前回、ゴルフ場の脇の道を知らなかった人と話が会う。
花見川脇から、花見川自転車道を今回は河口へ向かう。
(花見川自転車道)

ここで一人パンク。


(パンク)
しかもまるで漫画のように画鋲が刺さっている。
をいをい。誰だよこんな所に画鋲を捨てたのは?
当人はパンクをまだ経験した事がないので、対策装備が無いとの事。
しょうがないな〜。
という事で先日買ったばかりのスピードレバーをニコニコしながら取り出す。

(スピードレバー)

タイヤにひっかけて中心をひっかけて、
ぐる〜とまわすと
あ〜ら不思議、タイヤがはずれる。
周りから拍手が出る。
タイヤチューブを交換するかという事になるが、
画鋲穴なので簡単なパッチでいいだろうと人から簡単パッチをもらってチューブに貼付ける。
当人、迷惑をかけて申し訳ないと言っているが、
まあ、誰もが経験する事だし。
そういう思いをして装備をしっかりするようになる訳だしね。
空気入れは別の人に貸してもらう。
空気も入れて、さてと行きますか、
海に出て、

(検見川の浜)
ヨットハーバーで休憩。

(ヨットハーバー前)
水筒とは別に氷らせてアンカージャージを着込んだペットボトルの水は、
ほとんど溶けてない。

(アンカージャージ)
やっぱりすごいぞ、アンカージャージ。
参加者が持ってきたサングラスとヘッドフォンが一体化した物を見せてもらう。

(ヘッドフォン一体型サングラス)
USBから充電するらしい。

水分補給をして、
途中参加者には現在位置をメールする。
まあのんびり行きますか。
水門を超えて、


(ヨットハーバー)
稲毛の浜を走る。

(稲毛の浜)
この道を走っていると、脇のプールから海へ行き来する人たちが居る。
女性はビキニも居て、なんかすごく違和感。
向こう側の意識はプールと海なんで何の違和感も無いんだろうけど、
こちらは道を走ってきているので、なんか公園でビキニでいるように見える。

(発電機)
いつのまにやら発電機もできている。
佐藤君たちは全然見えない。
暑いからどこかに隠れているのかも知れない。
先端まで来て、さてと船橋へ向かう。
しかし川向こうはスケート場なんだよね〜。
この中は冷たいんだろうな〜。

(スケート場)

広い歩道を行く。

(歩道)
ここで一人、パンク。
ガラスの破片が刺さったとの事。


(パンク後)
パンクの修理をしても、例のタイヤだから後がくっきり残る。
美浜大橋を超えて、快適に下ると、


(美浜大橋から幕張へ)
後ろからトラブルが起きたと知らせにくる。
戻ってみるとパンク。
同じタイヤレバーを当人は持っているので、ここはおまかせ。

(パンク修理)

どうやら過去のパンク修理の脇から空気が抜けていたもよう。
チューブを交換して、修理は完了。
暑い中をさらにロッテ球場の脇を走り、千葉市から習志野市に入る。

(湾岸の道)

ここでまた新たなパンク。
今回はめずらしいな〜。
最初にパンクした人。
どうやら、パッチがうまく貼れていなくて、隙間から空気がもれているとか、
じゃあ、直すよりも交換した方がはやいと、20インチ用タイヤチューブを
取り出す。
もちろん、スピードレバーはここでも活躍。
ここで途中参加者を迎えに全員で新習志野駅へ向かう。
参加者の到着が10分後ぐらいなので、そばのコンビニで水分とアイスを購入。

(購入したアイス)
待っていると途中参加者が輪行袋をかかえて降りてくる。
昔、所有していた自転車のオーナーが挨拶をして、
遅れたお詫びの印にと、とある映画の関係グッズのブレスバンドを渡される。


(ブレスバンド)
さすが関係者。
自転車の組み立てを手伝い。
すぐそこだからと走り出す。

(サッポロビール園への道)
サッポロビールが近づいたあたりでまたパンク
交換用のチューブを使ってしまったので無いとの事で
17インチのタイヤチューブをマッチバックから出して交換。
最後のタイヤの入りがなかなかできないとかでスピードレバーがまた活躍してしまう。
交差点で曲がって、フジッコを脇に見ながら、サッポロビール工場へ到着。

(サッポロビール工場)
人数を言って食事。


(ビール園の食事)

今日はメニューに燃えるアイスもメリーさんの羊のアイスも無かった。
おなかもふくれて、さて出ますか。
南船橋駅に到着。
次回は軽井沢かな〜。
もしかしたらその前に都心で何かやるかも知れない。
という事で、参加したみなさんおつかれさまでした。
数名はお風呂に向かう。

(常磐殿 おふろ)
あまりにものどが乾いたので、
入浴する前にコーヒー牛乳を一気のみ。
ちょっと落ち着く。
お風呂で汗を流して一息。
ふう〜。
休憩所でのんびり。
(おいしくなったらしいソフトクリーム)
のんびりしていると、参加者の家族が船橋ララポートのトイザラスに、
友達と一緒に遊びにきている事が解ったらしい。
なんで、家族がわざわざ東京から船橋の同じ場所に来ているんだ。
と嘆いていた。
お風呂に入ってゆっくりしたので、お風呂から出ると、
靴入れの前にヘルメットが落ちている。
あ、自分のだ・・・
お風呂を出ると途中参加者が走り足りないらしく、
日が沈むまで東京に向かって走りましょうと言っている。
適当な駅で輪行すればいいか。
とつきあう。
愛知県からわざわざ参加にきた人も一緒につきあう。
船橋の山は超えたくないので、
船橋の市役所に向かうふりをして、357号線の脇に入る。
追い風のせいか何か快適。
船橋から行徳あたりまでは、良い道では無いんだけど、
今は新しい道路を作るので、
少し坂が減って前よりは走りやすくなった。

(江戸川)
江戸川をこえて、少し走ると行徳。
ここから道はひろくなり高低差も少なくなる。

(357号線)


(357号線脇の道)
追い風に押されて三人で快適に走っていると、前から気になる自転車がやってくる。
あれはモールトンじゃないか?

(対抗で走ってきたモールトン 暗いのでシャッター速度が遅い)
声をかけて話をする。
若洲へキャンプ場の様子を見に行ってきたらしい。
今年から若洲は東京都から江東区の管轄になったから、
今までとは運用形態も変わったかも。
しかし、お互い逆ですな〜。
浦安に入り、街路樹の中を走る。

(浦安の357号線脇の緑道 暗いのでシャッター速度が遅い)

このあたりの道は好きなんだよね〜。
立体交差をこえて舞浜の駅前に行く。
ボンボヤージュを紹介して、愛知県から来た人とはここで別れる。
無事に宿についたかな?


(左側はディズニー)
舞浜からさらに舞浜大橋をこえて、自販機のある所でちょっと休憩。
虫除けスプレーを取り出して、二人の体にかける。
なんでも入っているんですね。
と言われる。
まあ、どらえもんの四次元ポケットという噂もあるぐらいだから。
一息ついて、さて次は山と呼ばれる荒川河口橋。


(荒川河口橋から シャッター速度が遅いのでブレている)

追い風のせいか思ったほどきつくない。
新木場の前を通り、辰巳から公園に入って辰巳桜橋を渡る。
やっぱ、この橋に来たらと、鳴龍現象を体験してもらう。
辰巳桜橋の雰囲気の良さを感じながら、東雲の公園を走り、
晴海通りまで案内して、ここでお別れ。
もう一人はこのまま皇居〜新宿とさらに自宅まで走ってゆくらしい。
事故の無いようにね〜。
(って翌日さっそくお誘いのメールが来て、隅田川を両国まで案内する事になった・・・)


今日の目玉
1,船橋の湾岸のコース、日差しが暑くなければ評判がいい。
2,目一杯活躍するスピードレバー。
3,ジンギスカンの後のお風呂は評判がいい。
4,なぜか、ばったり会う知り合い。


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