伊豆熱川・伊豆高原(湯治&リハビリ)


うちらは、自転車をばななワニ園の中に移動させる。
待っていると、参加者が集まってくる。
まだ来ない人もいるので、先に来たやつらは、中を見てもらう。
最後にきた奴等と一緒にばななワニ園を見学。



(ばななワニ園)

(わに)

(手相?)

(気持よさそうなやつら)

(古代魚)

(本園と分園とのシャトルバス)

(ダンシングワニがいた)

(ワニのぼり)

(片足だけを水につけている)

(レッサーパンダ)

(幹に実がなる木)



ばななワニ園を見学して、つぎに伊豆高原の貸別荘に向かう。
伊豆高原で自転車を組み立てて、高原の湯に入る奴はお風呂に、
入らない奴は、タクシーで別荘に向かう。
自転車をもってきたうちらは、ここから走りはじめる。
高度差は300mぐらい。距離も短いが、そう大した角度じゃないだろう。と
思っていたら、けっこうきつい。
げ!なんだこの坂は・・・
桜通でちょいと休憩。
こんなにきつかったけ??
まあ、最悪歩いても現地につくべ。と。
ひたすら登る。
しかし、疲れる。やっぱ、28歯ではムリだったのだろうか?
げ〜。つら。
まあ久しぶりに乗ったって言うのも大きいが、背中にも痛みがでる。
げ!。
こんな状況で大丈夫かいな?
登りの途中で、自動販売機を見つけて、ちょいと休んでいると、
おじさんが、よってきて、こういう自転車だったらこの坂も登れるのか?
と聞いてくる。
坂がきつすぎて、電動アシストが使えないらしい。
まあ、登れない亊もないけど、基本的には本人しだい。
と伝えて、先をいそぐ。
ひいこら言いながらねこ博物館の前を通って、大室山へ行くメインストリートと交差する。
ここをバスと同じように行くと、せっかく登ったのにまた下って、また上がらないといけない。
そいう亊はしたくないので、
さて、地図によると、小さな道があるらしいが、どこにもない???
なぜに、おっかしいな〜。と、とりあえず、下り方面に奥さんが走る。
道が無い。
というよりもこれは、無理やり抜ける道とみた。
奥さんが諦めたらしく途中で止まる。
道の様子を説明して今きた道を戻る。
途中で入り込めそうな場所を見つけて、自転車を担ぎ上げる。
目の前に道がある。
なるほど、そういう亊か。
そのまま適当に道を走ると、
バス通りのメインストリートに出る。
お、正解、正解。
その道を走ると、スーパーに見かけた車がある。
中に入ると、知りあい達が大量に酒を買い込んでいる。
げ!今晩が心配だ。
とりあえず、出勤途中という亊で、早々に退散。
ここも道をバス通りには行かずにゴルフ場の脇まで行き、道を少しはずれる。
対向車両も来ないし、上り下りも少ないので、それなりに快適な道。
橋っていると、バス通りに出る。
少し登って、目的の貸別荘まで下り。
楽じゃ〜〜〜。
貸別荘について、一段落。
しかし、あちこち痛い。
得に背中の痛みはかなりつらい物がある。

(泊まった貸別荘)

(付近の道)


翌日は、午後から出て、そのまま伊豆高原を目指す。
行きと同じ道を走る。
登っている所がほとんど無いので、かなり快適。
担いで登った場所を、今度は担いで降りて、ひたすら下り。
どこか博物館によろうか?とも思ったけど、
坂がかなり急なので、気にせず、行ってしまう。
昨日はよくこんなきつい坂を登ったな〜。
と思っていたら、伊豆高原の駅に到着。
あ〜。早かった〜。
電車の時刻を見たけど、イッパイ。
1時間半ぐらい先にならないと、電車がでない。
じゃあ、高原の湯だな。
と、いう亊でお風呂にたっぷりつかる。
お風呂から出て、伊豆高原の駅に行き。
適当にお土産を買う。
東伊豆名産のニューサマーオレンジも買う。
(ちなみに食べ方は、皮をリンゴのように薄くむいて、白い部分も一緒に食べる。)
電車がきたので、そのままのりこみ東京駅乗り換え船橋へ、


今回の目玉。
1,ワニに手相はあるのか?
2,けが人は体を労りましょう。


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