葛西海浜公園〜荒川〜岩淵水門〜舞浜

(2007年08月12日)




地図

今日は走行会。
葛西の海浜公園に行く。



(海浜公園)

すでに2名程到着している。
また近くでは女性がBD-1と共に休んでいる。
つれが来るのを待っているのかな。


(今日の参加モールトン? うちら2台取り忘れ)




今日も熱い。
さっきの噴水には子供が裸になって入り込んでいる。

一人、多忙の為、出席できないと連絡。
了解。
じゃあ、出発しますか。


(海浜公園内)

公園の中を走り、サイクリングロードに入る。


(東京湾)

風は強めの追い風。


(山と呼ばれる橋)

風に押されて快適に行く。

(荒川脇)

清砂大橋で対岸側に向かう。


(清砂大橋)

橋の上から荒川を見る。


(清砂大橋から山と呼ばれる橋を見た所)

対岸に渡り、堤防の上にあがる。


(山と呼ばれる橋を見た所)

どんどん行きますかと、河川敷に下り


(河川敷)

追い風に押されながら走る。
まずは最初の小休止。
ロックゲートの脇で一息。


(荒川ロックゲート)

先程のBD-1の女性が追い越してゆく。
女性二人でBD-1でツーリングっすか。
女性人口が増えるのはいい事だ。
世間はここで河川敷に降りるけど、うちらはこのまま堤防の上を行く。
奥さんのステンレスジュビリーのエルゴレバー。
変速レバーを戻すバネが飛んだらしい。
戻らなくなったと言ってきた。
へ〜。そう。
奥さんなら変速いらないんじゃないですか。
フロント2枚あれば十分でしょう。
と冷たい対応。


(堤防の上から)

空に何かが浮かんでいる。
お、凧。

(凧)

さすがに堤防の上も走れなくなったので、けもの道を通り河川敷に降りる。

(河川敷)

時速は30km前後。
前回、20kmぐらいにしてくれと言ってた人も今日は楽に走っている。
やっぱ、タイヤの大きさとギヤの違いは大きいね〜。
堀切の水門でちょっと休憩。
また再び走り、岩淵水門まであと少しって所で再び休憩。
一息ついたので、荒川と隅田川の間の堤防の上に上がり、



(隅田川と荒川の間)

少し走ると、

わき道
(前に見えるは隅田川のはじまりの水門)

水門をこえて、

(岩淵水門あたりの風景)



荒川の治水資料館に入り一息。
水分も補給。
さて食事はどうしよう?
戻る途中で探すか。
ってんで、今来た道を戻る。


(岩淵水門)

あ、やっぱり向かい風。

(左は荒川、右は隅田川)

それでもこのあたりは時速20kmぐらいで走れる。


(荒川の河川敷)


千住新橋で対岸に渡る。



(千住新橋から荒川の上流を見る)

対岸に渡り、


(対岸から見た風景)

河川敷を行く。
風はやっぱり向かい風。


(河川敷)

時たま堤防の上にあがるが、

(中川と荒川の間)

向かい風が強い。
ちょっとくじける。

高速の下を走る。
よく荒川を利用している参加者が高速の下は今まで通った事がなかったと言っている。
夏はこのラインはお勧めだよね。
向かい風はあいも変わらずだけど、あきらかに涼しさが違う。
たれるような汗がでてこない。
ゆっくり走る。
水門の近くで休憩していると、
荒川から船が中川に水門を通って抜けてゆく。


(警察の船)

おや、こんなシーンははじめて見たな。
時速が遅いし、高速の下なんて、車は絶対に入ってこないので会話がはずむ。
ほう、オタクの娘はやっぱりオタクだったと。
競艇場に人が居るので、どうやら今日は競艇を行うらしい。


(競艇場)

船堀をこえて、

(対岸はロックゲート)

葛西橋を渡り、
車道に出て、
清砂大橋の下をくぐって、

(自転車道)

山と呼ばれる橋が再び見えたら、

(山と呼ばれる橋)

357号線脇を走り、千葉県に向かう。


(舞浜大橋)

舞浜駅の北口の前を通り、ミーティグ会場になる舞浜ユーラシアに到着。


(舞浜ユーラシア)

ここで御風呂三昧をして食事。

(サケイクラ丼とデザート)


味は普通。注文した物がなかなかこない人が居る。
散々、いろんな話をして、1500円の宿泊所も見て、ここで解散。
あ、マッサージやればよかったかな?


今日の目玉
1,追い風はやっぱり楽。
2,この季節、高速の下はかなりいい。
3,やっと奥さんもエルゴレバーのバネが飛ぶ。


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