New Series Morlton Stainless Model
ドロップ化について問い合わせが多いので、別にページを作りました。

(1999年7月30日時点)交換したパーツ

サドル アボセットO2 エアーゲル50 標準では、ボイジャーサドルが付いてきますが、
サドルを鍛える根性が無いので、安易な手段を選びました。
ハンドル
(1999/07/30)
NTTO Mod185-420
NITTOのドロップハンドル。
Vステムのクランプにそのまま入りました。
Mod185の方がB105よりも心持ち径が太いです。
ブレーキレバー カンパ98年レコードエルゴレバー カンパの98年物。これもAM-7を借りていた時に付けていた物。
リアディレーラー カンパ98年レコードリアディレーラー
レバーに合わせて98年物。
ニューシリーズはDura-Aceのリアメカが付いてきますが、エルゴレバーにすると、当然、カンパとシマノですから、変速がうまく行きません。
ですので、レバーに合わせて、リアメカも変えました。
最初は無理だろうと思ったのですが、
ニューシリーズの9足シマノコンパチのギアでもほとんど問題なくカンパの変速が使えました。
ペダル リッチーロジックペダル黒 標準ではミカシマのペダルが付いてきますが、
SPDを使っている僕には、合いません。
フレームカラーに合わせた色を探していたのですが、
見つからないので、ステンレスジュビリーに付けているのと同じ、リッチーのロジックペダルの黒を付けました。
フロントチェンホィール モールトンオリジナル62歯 標準では、53歯が付いてきます。
チェンステーの構造上、クランクのインナー側には、56歯が限界です。
それ以上をインナー側につけると、チェンステーを削る事になります。

アウター側にチェンリングを付けると、ハブの幅が120mmにも関らず9速もあるので、後ろのギヤを一番軽いギヤにすると、チェンが内側に外れます。
モールトンのオリジナルチェンガードですと、距離が足りませんが、
BBを交換して解決しました。
(1995/05/01)
BB(ボトムブラケット)
(1999/05/01)
シマノ XTR M952(112.5mm) 
標準のDura-AceのBBですと、チェンガイドがつらいです。
どうも気になってしょうがないので、シャフトの長いXTRに交換しました。
テールライト キャットアイ 自己発光式に交換しました。
ギア シマノ LX9速用(24歯と32歯)
標準で付いてきたゴールドテックのアルミのギア板は、素材強度が弱く、少し走っただけで簡単に歯が削れてしまいます。9速対応している単体のギア板が見つからなかったのですが、シマノのLXが対応しておりました。そこで、LXの32歯と24歯を標準でついてきた32歯と25歯と交換しました。
スペーサー シマノ8速用3.0mm幅(24歯と32歯の間のみ) 9速目の32歯と、8速目の24歯は、歯の差が大きい為に8速目にチェンが入る時に、チェンが9速目のギア板にこすれる事があります。
それを解消する為に、8速目と9速目の間のスペーサーを9速用の物から、8速用の3.0mmに変えました。
スキュワー コントロールテックチタンアーレンキー式
(リアのみ)
ハブを固定するネジは、使っているワッシャーに強度が足りません。
ハブの中を見たら、中空になっており、それにネジを切ってありました。
6mmサイズのネジが入るって事は、
それなら、AM-GTやステンレスジュビリーに使っている、コントロールテックのアーレンキー式スキュワーにした方が良いのでは?
と思って変えてしまいました。


(1999年5月01日時点)追加したパーツ

スタンド エスゲ、二本足スタンド 取付けに工夫がいりますが、取り付ける事ができます。
リアキャリア(大)を使う場合には、特に二本足スタンドが欲しくなります。
スピードメーター(1999/05/01) スペシャライズド 
スピードゾーンチーム
バックライトが変に便利で、現在はこれが標準になっています。
空気入れ GIYOメーター付き ラピーゼでは、8.5気圧まで入りませんので、8.5気圧まで入れらる空気入れを探しました。
ボトル 日本酸素 サーモス・チタンボトル フレームカラーと同じ色を探したのですが、
見つから無いのと、チタンボトルがあまりにも軽いので、買ってしまいました。



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